小規模事業者持続化補助金が公募されています。
年に数回おこなわれていますが、応募締め切りは、２３年１２月１２日（火）まででありますが、応募にあたり商工会議所等の推薦を受ける必要があります。
その推薦得られるまでに期限も考慮し、商工会議所等に推薦えるまでにはいつまでに申請書類用意する必要あるか、問い合わせおこなう必要があるでしょう。
販路開拓を支援することに対して補助するものであります。
補助率は、かかった費用の２／３あるいは３／４で。かつ補助上限額は５０万から２００万であります。
今回の特徴は、消費税免税事業者が、インボイス制度導入にともない、登録をおこない、適格請求書発行事業者になる場合、一律に補助上限額が５０万円上乗せされます。
事業計画書等の書類を提出することにより、公募要領に定められた観点から審査が行われます。
公募要領には、具体的審査項目が記載されていますので、審査項目がもれなく、充分な内容が記載されているかがポイントであります。
また、加点要素もあり、本来なら、事前に加点要素となるものを満たすようにすることも大事であります。
例えば、経営力向上計画の認定うければ、加点となっています。
これは、準備から認定まで１か月以上の時間を要することから、加点要素どのようにしていくかも、公募前の段階から検討していくことが望まれるでしょう。
皆様、いかがでしょうか。疑問点、具体的にどのようになるか等のご質問については、お気軽に当事務所までお問い合わせください。
