中小企業向けの融資制度の一環として経営力強化資金というものが、日本政策金融公庫で取り扱われいます。
しかしながら、御存じない方も多く、有効に活用されているとはいえない状況です。
この融資制度は、創業時に、日本政策金融公庫が取り扱っている融資制度と比べて、下記の点で優位となっている。
①金利が、政策金融公庫の一般融資制度にくらべてやや低い。
②無担保、無保証でうけることのできる融資枠が、政策金融公庫の一般融資制度にくらべて大きい
なぜ、このようになっているかというと、経営力強化資金という融資制度は、認定支援機関という財務の専門家のサポートを受けることが必須要件であるからです。
もちろん、当事務所も、認定支援機関であり、この融資制度による融資をうけたいかたのサポートをすることができます。
この融資制度は、認定支援機関がサポートすることから、弾力的運用がされています。
私の経験では、今の決算期は赤字が見込まれて、次期にならないと黒字化のめどがないが、その根拠を明確にわかりやすく説明すれば融資をうけることもできます。
皆様、いかがでしょうか。疑問点、具体的にどのようになるのか等のご質問については、お気軽に当事務所まで、お問い合わせください。ご相談させていただきます。
貴社に適した資金調達の方法のご支援は当事務所にお任せください