起業、会社設立したいということで、実行に移されます。
失敗される方も多々います。
原因は多々ありますが、「備えあれば憂いなし」といわれるように、成功するための予備知識をつけることが必要です。
では、どのようなことを、起業、会社設立にあたり検討すべきか、主たる項目にについては下記の通りであります。
まずは、
➀どのような目的で何をやりたいかはっきりしていますか
②その事業に志と情熱を持っていますか
③その事業は顧客のニーズに適合していますか
④その事業で売る商品にニーズがありますか
⑤その事業のセールスポイントは何ですか
⑥競合他社情報・価格帯を調査したうえで、品質。価格等に競争力ありますか
⑦受注見込先、仕入見込先等の人脈や信用はありますか
⑧ターゲットとなる客層は明確ですか
⑨必要な従業員は確保できますか
⑩経営者としての自信と体力がありますか
⑪その事業について十分な知識と経験がありますか
⑫創業する場所は決めていますか
⑬その場所は、あなたの事業に適したところですか
⑭その場所の家賃等の固定費は、事業に負担にならない程度の金額ですか
⑮いつ創業するか、具体的な青写真はできていますか
⑯起業、会社設立のタイミングは、職場環境、同業他社等の状況からみて適切ですか
⑰売上、仕入、利益等の「損益計画」は何度も予測シュミレーションしましたか
⑱必要な資金（設備資金。運転資金）がいくらになるか試算しましたか
⑲自己資金は準備していますか
⑳事業計画書としてまとめましたか
皆様、いかがでしょうか。疑問点、具体的にどのようになるのか等のご質問については、お気軽に当事務所まで、お問い合わせください。ご相談させていただきます。
