ビジネスプランを立案して、実行しました。
その途中経過をみていく必要があります。
①進捗状況の検討
プランを作成しただけで、プランの実行状況を直視し、検討する意思が欠如していることがあります。
それでは、現状が把握できないため、プランどおり実行されているにもかかわらず、プランと現実の間に差異があってもどうすることもできません。
②目標の修正がない
プランを作成した前提条件が変更になっているにもかかわらずプランが修正されることがなく、弾力性を欠くプランとなっていることがあります。
他からの変更を要求するフィードバックを無視することも多くなります。
したがって、目標が達成されることはなく、状況の変化に対応できません。
状況が変わって関連者に対して必要な支援が要請されないため、なおいっそう実施状況と目標に差異が起きます。
結果として、時間の浪費や非効率的な仕事に取り組むことになり、目標の優先順位と実務が調和しなくなります。
皆様、いかがでしょうか。疑問点、具体的にどのようになるのか等のご質問については、お気軽に当事務所まで、お問い合わせください。ご相談させていただきます。
創業初期応援プランで応援します。