システム構築の際、プログラミングを外注する場合、プログラミング設計段階で留意すべき点について記載します。
①依頼者側は、プログラミング会社を選択する際、開発スケジュールみ設計段階でのチェックがあることを確認し、設計作業はプログラミング会社と何度も討議し、設計が完了した時点で必ずチェックを行なう必要があいます。
②特に、この設計段階において、さまざまなレベルのユーザーを巻き込むことが重要であります。
この段階でのチェックを軽視し、プログラムが完成した後に修正を依頼する場合は、かないりの追加費用と期間が必要であるので、依頼者側はこのことを意識しておく必要があります。
③なお、プログラミング会社から提出された設計書では分かりづらい場合には、プロトタイプ(擬似タイプ)を依頼する方法があります。
これは、パソコン上で入力画面や出力レポートを簡易的に作成し、いくつかのデータを入れて実際稼働するシステム上のイメージを開発者・ユーザーが共有することで、互いのコミニュニケーション。ギャップを減らすものであります。
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