税務調査で、税務署の調査官がきたとき、だれが立ち会わなければならないでしょうか。
基本的には、税務署が質問をしたり、帳簿をみたりするのに支障がなければいい、ということです。
特に、決め事はありませんが、常識的に考えます。
朝、代表者がでて挨拶し、会社の業況について聞かれるので、応えます。
その後は、帳簿や請求書、領収書等のチェックですから、この辺りの事情を知っている人が立ち会えば、いいということになります。
常にいなければいけないということではなく、自分の業務をしてもらっていいでしょう。
税務署の調査官は、必要な時に聞ければいいということです。
代表者も、必要な時の対応でいいですが、かえってあまりいないほうがいいかもしれません。
代表者の中には、税務調査対応避けるべく、時間があっても外へ出ていって、それでも、心配なので時々立会者に電話をいれる人もいます。
皆様、いかがでしょうか。疑問点、具体的にどのようになるか等のご質問については、お気軽に当事務所までお問い合わせください。