株式上場は、業績のみならず、上場会社にふさわしい管理体制が求められます。
将来性、成長性もあると認められるのみならず、不正も発生しにくく、適時に必要な開示ができるかです。
どれだけやる気があっても、人間には限界があります。
また、私が指導しても、これに対応できる体制がなければいけません。
そのためには、膨大な上場に向けた体制構築作業があっても、日常業務が滞らない体制をとれる会社でなければなりません。
①管理部門の人員充実、能力アップできるような体制にすること
②予算管理、製造業においては原価計算をはじめ管理システムの諸制度は、簡易形式により、精度のみならず、スピードと運用を第一に目的とすること
この2点を意識しなければなりません。
上場時には、社内で完結できるようにならなければいけません。
そのためには、当事務所の株式上場支援は、裏側から会社をささえ、時には、会社の社員のように動いたり、自助努力を引き出す。会社の社員の能力アップを図るため、冷たく突き放すこともします。
このようなコンサルティングによって、会社は成長し、株式上場をすることができるようになってきます。
皆様いかがでしょうか。当事務所はベンチャーキャピタル出身の公認会計士・税理士であります。
株式上場に関する経験が豊富であります。
疑問点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。