起業される方、ベンチャー企業は、ビジネス展開をどのように行っていくかを事前に検討し、書面に落とし込んで、ビジネスそのものについて検討しなければいけません。協力者を求める場合、事業展開が計画されていなければ、協力をえることができません。その場しのぎでは、失敗するケースがほとんどです。では、どのようなことを事前に検討しすbきなのか本日と次回（２２日予定）で記載いたします。
①概要（事業コンセプト、事業機会と戦略、標的市場とその予測、競争優位性、事業性・収益性の可能性、資金調達の要約）②業界と製品・サービス（業界、製品やサービス、市場参入と成長戦略の項目に分けて、製品やサービスの独自性、競走有意確立の可能性を競争する業界と対応しながら記載）③市場調査と分析（推定市場占有率と売上高、継続的な市場分析評価を項目別に分けて、業界で競走優位を確立し十分な市場を獲得できることを裏付けること）④事業の経済性(売上総利益と経常利益、利益の潜在性と持続性、原価分析[固定費と変動費の金額と比率]、収支がトントンになるまでの期間、キャッシュフローの雑言予想分析を項目事に説明じ、事業性、財務健全性を実証すること)⑤マーケティング（今までは、時折このブログで部分的に記載してきましたが、戦略、価格政策、販売戦略、広告宣伝および流通チャンネルの項目説明し、事業機会と競争優位性を有効に活用する総合的なまーkティング戦略を記載）⑥研究開発（開発の進捗状況、問題点とリスク、製品の改良と新製品、開発費用、特許権等知的財産の項目の説明、製品・サービスの市場化に関する研究開発の内容、規模、期間、予算を検討）
今日はここまで記載します。次会に続きを記載します。
皆様いかがですか。起業する場合、事前に検討すべきことを検討して、成功するようにしましょう。疑問点、あるいは具体的にどのように検討していくか不明点等ございましたら、お気軽に当事務所までご連絡ください。
経営支援で実績のある大阪の吉永公認会計士・税理士事務所までお気軽に
創業初期応援プランで応援します。
戦略的で意味のある経営計画策定にお任せください。
