昨日は、バンクーバーオリンピック女子フィギュアで盛り上がりましたね。たまには、難しい話ばかりではなく（笑）、このことについて記載します。 浅田真央ＶＳキム・ヨナに注目が集まりました。特に24日は、日本及び韓国とも2人の演技をみようということで、演技中は株式市場における取引量が減ったということであります。韓国ではキム・ヨナ選手の演技中は債券を市場で取引する人はほとんどいなかったといいます。この２人が経済活動に影響を与えるぐらい注目が高かったのであります。結果は、日本にとっては残念なことに、キム・ヨナ選手が浅田真央選手を上回り、キム・ヨナ選手が金メダル、浅田真央選手が銀メダルでした。
浅田真央選手の銀メダルについて、祝福の声があがっています。確かにトリプル・アクセルをフリーで２度決めて、快挙であります。しかし、浅田真央選手から悔しさがにじみでていました。ミスをしたことを悔んでいるようです。悔いが残ったのでしょう。私は、この悔しさを忘れずに、次のソチでのオリンピックでは満面の笑顔になってほしいと思います。あるテレビ番組では、金メダルと銀メダルは同じというコメントがありましたが，１位と２位ではかなり異なります。例えば、日本で一番高い山は富士山として有名ですが、２番目に高い山はどこか有名ではありません。１番と２番はやはり違います。浅田真央選手は、自分に足りないものは何か振り返り、ソチでは金メダルを目指して頑張ってほしいものです。点数のつけかたについて、議論もあるようで、今後、ルール改訂が行われるのかどうかわかりませんが、ルールはオープンにされるものですから、ルールを意識して、自分に磨きをかけてほしいものです。浅田真央選手なら必ずできるとの思い、期待がありますので、このようなコメントになってしまいました。
浅田真央選手お疲れ様でした、足りないところを分析して、振り返ってください。更なる成長を期待していますので頑張ってください。私は、ベンチャー及び中小企業育成に全力でがんばります。私は、失敗があると必ず振り返り、相手側の責任であっても、自分にもいくらか非があるのではと振り返り、自分なりの非を分析し、次に活かそうとの決意で日々頑張っていますのでよろしくお願いします。
